携帯の基地局の役割をするのがLoRaのゲートウェイ装置です。
ゲートウェイを既存のルーターに「有線(Ethernet)」もしくは「無線(Wi-Fi)」で接続すると、インターネットへデータを送ることができるようになります。
ゲートウェイがエンドノードからLoRa通信で受け取ったデータは、インターネットに送信され、「TTN(The Things Network)経由」で、ユーザーのアプリケーションサーバーまで届けられます。
屋外ゲートウェイを見通しが良い高い場所に設置すれば、5km程度の範囲をカバーできます。一方、室内ゲートウェイのカバーできる範囲は、良い条件が揃った場合でも500m程度です。
※ 弊社の取扱製品は全て技適を取得済みです。
屋外ゲートウェイ
DLSO8-JP
- 8チャネルサポート
- Dragino社製
- 118,000円(税別)
DRAGINO DLSO8-JP は、屋外用の8チャンネル LoRaWANゲートウェイです。
屋内ゲートウェイ
LPS8-JP
- 8チャネルサポート
- Dragino社製
- 28,800円(税別)
DRAGINO LPS8-JP は、低価格の8チャンネル LoRaWANゲートウェイです。
※ 電源アダプターが付属していませんが、ご注文の際に追加できます。 (2,000円/税別)
ラズパイ向け開発用ボード
LoRa GPS HAT-JP
- ラズパイ取付
- Dragino社製
- 14,800円(税別)
DRAGINO LoRa GPS HAT は、 Raspberry Pi で使用できる LoRaWan トランシーバ及び GPS 用の拡張モジュールです。
ラズパイなので、各種メッセージの表示が可能で、デバック用途にお勧めです。
衛星ゲートウェイ
Coming Soon
- 携帯電波の届かない場所
- PoCの実施
衛星ゲートウェイは、 携帯電話の電波の届かない場所でも低軌道衛星を経由した通信を可能にする装置です。
2022年のサービス開始に向け、通信衛星の打ち上げを続けていますが、PoCをご希望の方はお問い合わせください。