ドローン x 赤外線カメラ
赤外線カメラを搭載したドローンを使って、ビルやマンションの外壁を調査できることをご存知ですか?
最近法律が改正され、マンションなどの建物の外壁の点検に「 打診検査 」に代わって「 赤外線カメラによる検査 」が可能になりました。
外壁調査は、1平米あたり300円の価格設定となっていますので、壁面の面積から実施金額を簡単に算出することができます。
- 弊社の点検では、DJI社の最新鋭機で産業機としては小ぶりな Matris M30T や Mavic 3 Enterprise などを利用しますので、都心のビルなど人通りの多い場所でも、大きなプロペラ音を発生させて通行人の目を引くこともなく、静かに点検が可能です。
- 弊社のパイロットは、ドローンスクールのインストラクター資格を持っているので、ビルの影でGPSが入らずホバリングが不安定となるような状況でも、しっかりと機体をコントロールした飛行が可能です。
12条点検
建築基準法の第12条に基づいて行われる定期点検や、大規模修繕の積算にも対応できます。
作業日数も足場を組んで作業すると1ヶ月程度かかることがありますが、ドローンであれば1〜2日で完了させることができますので、コストのみならず日数も減らすことができます。
さらに、足場の組み立てや解体時に部品を落とす危険性や、作業中に工具が落ちてしまう危険性もないので、より安全に作業することができます。
赤外線診断の3つのメリット
- 費用が安い
- 工期が短い
- 安全性が高い
価格
1平米あたり300円の価格設定となっていますので、壁面の面積から金額を簡単に算出することができます。
お見積は無料ですので、このページの右(または下)の青い「お問合せボタン」からご連絡ください。
300円 / 平米〜(税別)
- 機材 (赤外線カメラ搭載)
- パイロット(2名)、交通整理係
- 交通費・宿泊費 別途実費
- AI画像診断 別途見積
赤外線カメラを搭載したドローンにより、打診検査と同じ品質で異常を見つけます。また、全国対応が可能です。