太陽光パネル・風力発電ブレード・ダム外壁点検
メガソーラの点検では、1MWの発電所であれば半日、2MWであれば1日で作業完了できます。また、同じ場所を繰り返して点検する場合は、自動飛行の設定をする必要がないので、作業時間はさらに短くなります。
作業に使うカメラは、一世代前の「xt2」ではなく最新の「M30T搭載カメラ」を使いますので、撮影画像の品質が格段に良くなっており、セル異常の発見も容易です。
250,000円/day〜(税別)
- 機材 (赤外線カメラ搭載)
- パイロット(2名)
- 交通費・宿泊費 別途実費
- AI画像診断 別途見積
赤外線カメラを搭載したドローンにより、目視では発見困難な異常を見つけます。台風などの災害時の緊急点検にも対応します。
赤外線カメラ
【 赤外線カメラでの点検 】
- メガソーラ(太陽光パネル)
- 製鉄所・製油所
- 化学プラント
- ダム・河川
- 道路・線路
- 建物外壁
プラント点検
ガス可視化カメラ
赤外線カメラの中でもガス検知・可視化(OGI -Optical Gas Imaging)に特化した製品の利用が可能です。
一般的に現場で使用されているガス検知器は直接ガスと接触する必要があるため、作業員の安全性に問題があったり、緊急時の効率性を考えると課題が残ります。
これに対し、カメラでガスを映像化することでガスの漏洩箇所を遠隔から瞬時に発見することが出来ます。このドローン搭載型のガスカメラ OGI 640を使った点検ができるのは、弊社を含め国内にまだ数社だけの新技術です。
大事故になる前にガス漏れを発見でき、作業者が高所へ登ることなく作業ができるので、作業時間の50%以上の短縮に加えて、労務上でも安全が確保できます。安全性の向上に加えて、ガス漏れの減少により工場によっては”年間で5,000万円以上のコスト削減”が可能など、製品の製造コストを下げるメリットもあります。
お問い合わせください
- パイロット(2名)
- 機材
- 交通費 別途実費
- AI画像診断 別途見積
メタン系ガス可視化カメラを搭載したドローンにより、目視では発見困難な異常を見つけます。
【 検出可能なガスの例 】
メタン・プロパン・ブタン 他 炭化水素(HC)系
写真測量 ( SfM )
ドローンの運行は、インストラクターの資格を持ったパイロットとスペシャリストの資格を持ったパイロットの2名体制で行います。
250,000円/day〜(税別)
- 機材(RTK機など)
- パイロット(2名)
- 交通費 別途実費
- 評定点測量 別途見積
- オルソ画像 @50,000円〜
- 平面図 @100,000円〜
対空標識の座標はRTK装置で計測します。(TSを利用した評定点測量はオプション)
インフラ点検 AI ( Drone View )
” 違いがわかるAI ” が教師なし学習で異常を見つける「 Drone View 」
“違いがわかるAI” Drone View
太陽光発電所のパネル点検やビルの外壁調査など、ドローンで撮影した画像のチェックは単純な作業が続くので、時間がかかるのに加えて見落としなどが発生することがあります。この問題を解決するのが「 Drone View」です。
- AIのチェックにより点検品質の均一化ができます。また、作業者不足やスキル不足の問題も解決できます。
- 太陽光発電所のパネル点検では、従来の方法で200枚の画像のチェックに2名で2時間かかっていた作業時間を、1/100の72秒に短縮することができます。
- 外壁調査では、完了レポートの作成までの撮影後の処理を「自動化」することができます。
「 Drone View 」は教師なし学習モデルを採用しているため、業務に対応した新しい「 AI 」 も簡単に開発できます。また、開発期間もとても短いのが特徴です。
汎用の AI モデルを採用しているため、提供中のサービス分野に関わらず「幅広い応用」ができますので、お問い合わせください。