Japan Drone 2024 in 関西に出展
最速発見!ドローン×AI による遭難者捜索。
12月18日(水)・19日(木) の日程で、ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター(大阪)で開催される「Japan Drone 2024 in 関西」 に出展します。
リアル開催
■開催日時: 2024年12月18日(水)・19日(木) 10:00~17:00
■会 場: ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター (グランフロント大阪北館B2F) ブース № D – 6
■入 場 料: 入場無料
主催
■主 催: 一般社団法人日本UAS産業振興協議会(JUIDA)
■公式 WEB サイト: https://japandrone.eventos.tokyo/web/portal/807/event/12024
出展内容
AIソリューション
最速発見!ドローン×AIによる遭難者捜索
- Drone View for Rescue
山岳での遭難者救助では、一般的に2次遭難を防ぐため、夜間には消防や警察などの捜索活動は中断されます。この時間帯に赤外線カメラを搭載したドローンで、遭難者を探すことが可能になりました。展示では、ドローンが撮影した写真の中から、米粒大の大きさに写る要救助者を、迅速に発見することができるAIソフトウェアを展示します。
ドローンで撮影した画像を「AI」が解析し、異常部分をマーキングする「自動点検ソフト」
- Drone View for Solar
” 違いがわかるAI “「DroneView」についてご紹介します。太陽光パネル点検版は、ドローンで撮影した写真から点検レポートの自動作成が可能です。
LoRa 通信モジュール(Super LoRa)
【参考出品】携帯型ビーコン
携帯電話の電波が届かない場所でも、LoRa通信により位置情報やテキスト情報の送信が可能な携帯型ビーコンを展示します。基地局としてドローンを活用することで、ドローンから10kmまでの範囲を通信圏内にすることができます。
山岳救助活動において、捜索チーム間の連絡手段として活用できることに加えて、万一助けが必要な場合には非常ボタンの押下により位置情報を発信することができます。捜索本部においては、隊員の展開状況をリアルタイムに把握できるため、捜索活動を効率化することができます。
【参考出品】LoRa モジュール「 Sky Leo 」
ドローンの長距離飛行を可能にするため、従来のLoRa通信より長距離の10kmまでの通信を可能にするモジュールをご紹介します。
機体メーカーのご要望に合わせた回路実装が可能です。
日高ロボットテストフィールド
未来のドローン技術は「日高ロボットテストフィールド」から
JR日高線の廃線跡地を活用してオープンした「日高ロボットテストフィールド」をご紹介します。
新冠試験場とその周辺に広がる「4つの飛行エリア」から構成されるフィールドでは、様々な飛行試験の実施が可能です。ブースに流れる紹介動画で実際の利用シーンをイメージいただけます。
- 新冠試験場(グラウンド・体育館・プール)
- 新冠川エリア(水上・水中ドローン)
- 判官岬エリア(砂地走行試験・電波切れ試験)
- 廃線エリア(立入り禁止措置可能)
- 大狩部エリア(海上)
ドローンメーカーのご要望に応じて、製品のテストや連続飛行試験なども代行致します。
投稿者プロフィール
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